2026年の札幌不動産市場の動向
2026年の札幌不動産市場は、インバウンド需要の継続・北海道新幹線延伸への期待・低金利環境を背景に、引き続き高水準で推移しています。特に中央区・北区・白石区のマンション価格は上昇傾向が続いており、売却のタイミングとして注目されています。
一方で、郊外エリアや築年数の古い物件については、需要の二極化が進んでいます。エリアと物件種別によって相場が大きく異なるため、正確な査定が重要です。
札幌のマンション買取相場(2026年)
| エリア | 築10〜20年 | 築20〜30年 | 築30年以上 |
|---|---|---|---|
| 中央区 | 2,500万〜4,500万円 | 1,500万〜3,000万円 | 800万〜1,800万円 |
| 北区 | 1,800万〜3,200万円 | 1,200万〜2,200万円 | 600万〜1,400万円 |
| 白石区 | 1,600万〜2,800万円 | 1,000万〜1,800万円 | 500万〜1,200万円 |
| 豊平区 | 1,500万〜2,600万円 | 900万〜1,600万円 | 450万〜1,100万円 |
| 東区 | 1,400万〜2,400万円 | 850万〜1,500万円 | 400万〜1,000万円 |
| 手稲区・西区 | 1,200万〜2,200万円 | 750万〜1,400万円 | 350万〜900万円 |
※上記は3LDK・専有面積70㎡前後の目安です。間取り・階数・管理状態によって大きく異なります。
札幌の戸建て買取相場(2026年)
| エリア | 築15〜25年 | 築25〜35年 | 築35年以上 |
|---|---|---|---|
| 中央区・北区 | 2,000万〜4,000万円 | 1,200万〜2,500万円 | 600万〜1,500万円 |
| 白石区・豊平区 | 1,500万〜3,000万円 | 900万〜2,000万円 | 450万〜1,200万円 |
| 東区・厚別区 | 1,200万〜2,500万円 | 700万〜1,600万円 | 350万〜1,000万円 |
| 手稲区・西区・清田区 | 1,000万〜2,200万円 | 600万〜1,400万円 | 300万〜900万円 |
※土地面積150〜200㎡、建物面積100〜130㎡の目安です。
買取価格と仲介価格の違い
不動産買取の価格は、仲介(市場価格)と比べて70〜90%程度になることが一般的です。ただし、仲介手数料(売却価格の約3%+6万円)が不要なため、手取り額の差は思ったほど大きくないケースもあります。
| 売却方法 | 売却価格 | 仲介手数料 | 手取り額の目安 |
|---|---|---|---|
| 仲介(1,500万円の場合) | 1,500万円 | 約51万円 | 約1,449万円 |
| 買取(同物件) | 1,200万〜1,350万円 | 0円 | 1,200万〜1,350万円 |
急いで売る必要がある場合や、片付け・リフォーム費用がかかる場合は、買取の方が総合的にお得になるケースが多くあります。
買取価格を上げるポイント
買取価格は、以下の要因によって大きく変わります。
プラス要因:
- 駅から徒歩10分以内
- 南向き・角部屋(マンション)
- 管理状態が良い
- リノベーション済み
- 土地の形状が整形地(戸建て)
マイナス要因:
- 旧耐震基準(1981年以前)
- 道路付けが悪い(接道義務を満たさない)
- 残置物・ゴミが多い(ただし買取なら対応可)
- 心理的瑕疵(事故物件)
まとめ
2026年の札幌不動産市場は全体的に高水準ですが、エリアと物件種別によって相場は大きく異なります。「いくらで売れるか」を正確に把握するには、現地査定が不可欠です。らくうるでは、代表奥村が直接訪問して査定を行います。まずはお気軽にご相談ください。